イラン戦争の終結期待の織り込みが優勢であり、金相場の地合は引き締まりやすい。 まだ先行き不透明感は強く、足元では米国とイランの2回目の協議が開催できるかも不 透明な状態にある。原油供給にも混乱が続いている。しかし、ここから改めて本格的な 軍事衝突に発展していくリスクは低いとみられている。原油高一服による米金利上昇・ ドル高リスクの後退が進めば、金相場の安値修正を促す展開が続く見通し。金上場投資 信託(ETF)の買いが再開されつつあることもポジティブであり、5000ドル台へ のレンジ切り上げが打診されやすくなる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。