−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/05 1,162.00 1,179.75 1,162.00 1,177.25 +13.50
2026/07 1,176.75 1,194.50 1,176.75 1,192.00 +13.50
2026/08 1,170.00 1,186.50 1,170.00 1,184.25 +12.75
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 282,113 198,046 942,622 (- 18,650)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時現在の数値です。
=======================================
*米農務省(USDA)発表の週間純輸出検証高(4月23日までの週)
大 豆:62万8826トン(前週改定値:75万6713トン)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
*米農務省発表の週間大豆作付け進度報告(4月26日までの週)
コーン:作付け:23%(前週12%、前年17%、平年12%)
発 芽: 8%(前週 —、 前年 2%、平年 1%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
*米気象庁発表の6−10日予報(5月3日〜5月7日)
コーンベルト西部の気温は平年を下回る。雨量は平年を下回る〜平年並。
コーンベルト東部の気温は平年を下回る。雨量は平年並〜平年を上回る。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
大豆は期近から続伸。終値の前営業日比は4.00〜13.50セント高。中心限月
の5月限は13.50セント高の1177.25セント。
前週末に続きアルゼンチンでの穀物輸出滞留に加え、ホルムズ海峡の封鎖が続くな
か、肥料の需給引き締まりが懸念されて買い優勢となった。また、米産地では例年を上
回るペースで作付が進められているが、コーンベルト東部での雨量過多が生育に悪影響
を与えるとの懸念も買いを促す要因になった。
中心限月5月限は1162セントで取引を開始。これがこの日の安値となった。開始
直後に1160セント台後半まで値を切り上げた後は、欧州の時間帯を終えるまで
1165〜1169セントの限られたレンジ内を高下。米国の時間帯に地合いを急速に
引き締めて1170セント台後半に達し、一時は1179.75セントの高値まで藤生
した。高値を離れた後も1175セントを下値支持線として高値圏を維持し、高値に近
い水準で取引を終えた。
米農務省(USDA)発表の4月23日までの週の週間輸出検証高は前週の75万
6713トンを下回る62万8826トンだった。一方の累計は3280万9965
トンで前年の4316万5781トンを約24%下回っている。
USDAによると4月26日時点の大豆作付進捗率は前年の17%、平年の12%を
上回る23%だった。一方の発芽率は8%で前年の2%、平年の1%を大きく上回っ
た。
*米国産地の天気概況は以下の通り(民間発表の農業天気ハイライトを要約)。
コーンベルトでは、北部で低温が広がり始めているほか、多くの地域では再び雷雨、
強風、雹、局地的な竜巻などの荒天が見込まれる。冠水や雷雨に関してはミシシッピー
中部からミズーリバレー南部にかけての地域で最もリスクが高い。
今後はプレーンズ中部で発生した低気圧が北東部に向けて移動し、27日には五大湖
周辺地域北部を通過する見込み。北東部では週後半の雨は次第に湿雪に変わると予想さ
れる。一方中西部では28日以降は荒天の可能性は遠のくが、中西部北部およびプレー
ンズ北西部では広い範囲で凍結となる可能性がある。
6〜10日間予報では5月2〜6日にかけては広い範囲で気温は平年を下回る見込み。
また、この間の中西部の雨量は平年を下回ると予想される。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(米農務省の天気概況及び予報を要約)。
プレーンズでは北部で小雨、モンタナ州南東部及びダコタ州西部では湿雪となった。
モンタナ州の一部では27日の最低気温はマイナス6℃以下まで低下。また、中部およ
び南部プレーンズでは局地的な風または雹により被害が発生。
一方南部では乾燥の影響で火災が発生。テキサス州東部からミシシッピーデルタの
一部地域では慈雨が発生しているが、干ばつ状態から回復するには更なる雨が必要とな
っている。
大豆製品は、大豆油は米国とイランの協議が停滞していることを受けてホルムズ海峡
の封鎖が長期に渡るとの懸念が強まるなか買い優勢となった。一方の大豆粕は大豆、
大豆油の堅調に追随高となった。これまで上値を抑制されていた反動から上げ幅が大き
くなった。
大豆粕5月限は前日比9.50ドル高の333.80ドル。
今日の材料
・コーンベルトでは、北部で低温が広がり始める。
・ミシシッピー中部からミズーリバレー南部にかけての地域で冠水や雷雨リスクが
高まる。
・28日以降は中西部北部およびプレーンズ北西部では広い範囲で凍結となる可能性
あり。
・4月23日までの週の週間輸出検証高は前週の75万6713トンを下回る62万
8826トン。
・4月26日時点の大豆作付進捗率は前年の17%、平年の12%を上回る23%。
・4月26日時点の発芽率は8%で前年の2%、平年の1%を大きく上回る。
MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。