[今夜の視点]金・銀=イランの回答待ち

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、上げ一服。きのうの海外市場では、米イランの戦闘終結期
待を受けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の4690.86ドルから、上げ
一服となる場面も見られたが、ドル安を受けて押し目を買われ、4719ドル台まで上
昇した。午後に入ると、ドル安一服を受けて上げ一服となった。
 米イランの戦闘終結期待が支援要因だが、目先はイランの回答待ちである。イランは
2日以内にパキスタンを通じて回答する見通しである。ただこれまで過度で非現実的な
内容としている。一方、中国がイランにホルムズ海峡の再開を要求しており、米中首脳
会談を控えた動きも確認したい。
<今夜の予定>
・独製造業受注 2026年3月(経済技術省)
・ユーロ圏小売売上高 2026年3月(EUROSTAT)
・米新規失業保険申請件数(労働省)
・米建設支出 2026年3月(商務省)
・米消費者信用残高 2026年3月(FRB)
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