アジアタイムは4690ドル台前半まで軟化している。米国とイランの和平合意に対 する期待感が後退し、原油相場が急伸したことが、金相場に対して調整売りを誘ってい る。原油高が米金利上昇・ドル高を促すと、調整売り優勢の展開になりやすい。早期和 平合意が難しいとの見方が強まると、金相場は戻りを売られやすい。一方、和平合意に 対する期待感が維持されると、原油高は一服し、米金利・ドルの上値の重さが金相場を 下支えする見通し。原油相場、それが米金利・ドルにどのような影響を及ぼすのかをみ ながらの展開が続く。4月中古住宅販売高が発表されるが、金相場に対する影響は限定 されよう。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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