金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、予想以上の米消費者物価指 数(CPI)が圧迫要因になったが、ドル高一服を受けて下げ一服となった。アジア市 場では、朝方の4721.39ドルから、売り優勢となった。その後は、インド政府の 金輸入税引き上げも圧迫要因になり、4689ドル台まで下落した。 4月の米消費者物価指数(CPI)は前年比3.8%上昇と3月の3.3%から加速 し、2023年5月以来の大幅な上昇となった。欧州中央銀行(ECB)の6月利上げ の可能性を受けてドル高が一服したが、アジア市場で戻りを売られた。インド政府は金 輸入税を6%から15%に引き上げるとしたことも圧迫要因である。 <今夜の予定> ・ユーロ圏域内総生産 2026年1-3月期改定(EUROSTAT) ・ユーロ圏鉱工業生産 2026年3月(EUROSTAT) ・米生産者物価指数 2026年4月(労働省) MINKABU PRESS
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