シカゴコーンの夜間取引はもみ合い。7月限は480セントの節目を挟んだもみ合い が続いているが、直近は480セント台を割り込んでいる。 注目の米農務省(USDA)の月例需給報告はほぼ予想通りで、大豆、小麦に比べる と強気のインパクトは限られた。目先は急騰した小麦の値動きに左右される展開となる 可能性がある。また、今週後半は米中首脳会談を受けた大豆の値動きにも影響されそう だ。 前日のシカゴは続伸。小麦が急騰して、大豆も続伸するなか、注目のUSDAの月例 需給報告で、今回から発表が開始された米国産の新穀年度が予想通り作付面積の減少か ら生産高が160億Bu台を下回り、期末在庫や在庫率も前年度を下回ったことが好感 された。ただ、ほぼ事前に予想されていたことや、2025/26年度の南米産の生産 高がアルゼンチン、ブラジルともに大幅に上方修正されたため、大豆や小麦に比べる と、上げ幅は抑制された。 小麦は米国産、世界ともに生産高が急減する見通しとなったことで噴き上げた。 7月限は481.75セントまで上昇した後、引けは480.00セントちょうどだ った。 <今夜の予定> ◆ ユーロ圏 ◆ 【経済】 18:00 国内総生産 2026年1-3月期改定(EUROSTAT) 【経済】 18:00 鉱工業生産 2026年3月(EUROSTAT) ◆ フランス ◆ 【経済】 15:45 消費者物価指数 2026年4月確報(INSEE) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 20:00 住宅ローン申請指数(MBA) 【経済】 21:30 生産者物価指数 2026年4月(労働省) 【工業】 23:30 週間石油統計(EIA) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。