シカゴ大豆の夜間取引はもみ合い。午前は堅調だったものの、午後からはやや軟化し ている。7月限は1220セント台後半から前半まで軟化している。 注目の米農務省(USDA)の需給報告が後述するように強気な内容となり、目先は 14〜15日の米中首脳会談の内容次第ではさらに一段高が見込まれる状況となってい る。もちろん、その結果次第では期待外れで、「事実で売る」展開もあり得るので十分 注意したい。 前日のシカゴは続伸。14〜15日の米中首脳会談に対する期待で下げにくい地合い のなか、注目のUSDAの月例需給報告では、予想通り米国産の新穀が作付面積の拡大 から生産高は増加する見通しとなったものの、おう盛な需要で期末在庫や在庫率は逆に 前年度を下回る見通しとなったことに支援された。また、この時期にはもうあまり修正 されない旧穀年度の圧砕が3カ月連続で上方修正されたことも好感された。 7月限は1232.75セントまで上昇したが、引けは1226.75セントまで上 げ幅を削った。 <今夜の予定> ◆ ユーロ圏 ◆ 【経済】 18:00 国内総生産 2026年1-3月期改定(EUROSTAT) 【経済】 18:00 鉱工業生産 2026年3月(EUROSTAT) ◆ フランス ◆ 【経済】 15:45 消費者物価指数 2026年4月確報(INSEE) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 20:00 住宅ローン申請指数(MBA) 【経済】 21:30 生産者物価指数 2026年4月(労働省) 【工業】 23:30 週間石油統計(EIA) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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