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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/06 102.16 103.67 100.56 101.02 - 1.16
2026/07 98.38 99.09 96.49 96.81 - 1.70
2026/08 94.19 94.49 92.14 92.44 - 1.95
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 715,042 2,050,854 ( + 11,776)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2026/06 396.67 -19.21
2026/07 381.41 -15.25
改質ガソリン 2026/06 361.87 - 7.90
2026/07 347.09 - 6.56
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油の期近は反落。期近2限月の前日比は1.70〜1.16ドル安。
その他の限月は2.13〜1.24ドル安。
トランプ米大統領が中国を訪問するなか、イラン戦争の解決に向けた動きが警戒され
て利益確定の売りが優勢となった。トランプ米大統領と習近平国家主席は14日にイラ
ン戦争も含めて会談する。
米物価上昇率が加速していることを受けて、コリンズ米ボストン連銀総裁が利上げの
可能性に言及したことも圧迫要因。物価高が止まらず、金利負担も拡大すると米経済に
逆風が強まる。13日に発表された4月の米生産者物価指数(PPI)は、総合・前年
比が+6.0%まで加速し、2022年12月以来の高水準を更新した。コア・前年比
の伸びも加速しており、エネルギー高だけの物価高ではなくなっている。
米エネルギー情報局(EIA)が発表した週報で、戦略石油備蓄(SPR)の放出は
860万5000バレルと、週次の取り崩しとしては過去最高となった。民間の原油在
庫の取り崩しも継続している。米原油輸出の4週間移動平均は日量537万バレルまで
増加し、過去最高水準を更新。
時間外取引で6月限は一時100.56ドルまで軟化したが、通常取引開始にかけて
は切り返し、下げ幅を消した。通常取引序盤には103.67ドルまで強含み。ただ、
その後は再び売りが優勢となり、マイナス圏に押し戻された。
改質ガソリンとヒーティングオイルの期近は反落。原油相場に連動した。
米EIA週間石油在庫統計(バレル・前週比)
原油 -430.6万(4億5288万)
ガソリン -408.4万(2億1571万)
留出油 +19万(1億0253万)
(クッシング地区)
原油 -170.2万(2742万)
*()は在庫総量
今日の材料
・トヨタがディーラーに超低粘度エンジンオイルが不足する可能性を警告=米ホット・
カー
・トヨタの厳格な指定粘度にも関わらず、代替粘度を容認=同上
・米量販店でエンジンオイルなど潤滑油の棚が一部空に=報道
・イランが兵器級ウランを製造するまでかなり近い=米エネルギー長官
・ドバイ国際空港近くの石油備蓄施設にドローン防御柵を設置=UAE
・イスラエルのネタニヤフ首相、イランと交戦中にUAEを秘密訪問
・米高官、中国はイランに合意するよう圧力=米ポリティコ
・今月1日にクウェートは違法にイラン船を攻撃した=アラグチ・イラン外相
・このときに拘束した4名のイラン人の解放を要求=同上
・米原油在庫の市場予想は前週比200万バレル減
・米石油協会(API)が発表した米週間石油在庫統計
・原油在庫は前週比218万8000バレル減
・ガソリン在庫は前週比50万2000バレル増
・留出油在庫は同31万9000バレル減
・戦略石油備蓄(SRP)は前週比860万バレル減
MINKABU PRESS
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