日銀6月利上げ確率上昇、ハト派の増日銀委員がタカ派発言 円一時急騰 ドル円は一時157.99円まで上昇、介入があったとされる4月30日以来の高値をつけた。13時過ぎに一時157.54円まで40銭ほど急落する場面があった。158円大台手前では介入が警戒されているようだ。 40銭程度の下げは介入にしては小さすぎる、13時過ぎの増日銀審議委員の発言に反応した可能性が高い。 ハト派とされている増日銀委員の講演はタカ派だった。増委員の講演を受け日銀の6月利上げ確率は75%近くまで上昇している。午前の時点では64%だった。増委員が6月会合で据え置きに反対票を投じることは明らかで5対4になると海外勢は織り込んでいる。 増委員は「景気後退の明確な兆候が見られない場合、可能な限り早い段階で利上げを行うことが望ましい」と述べたほか、米イラン戦争に端を発する物価上昇は一時的なショックにとどまらない可能性があると指摘。
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