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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/06 101.02 102.35 99.39 101.17 + 0.15
2026/07 97.04 98.13 95.12 96.92 + 0.11
2026/08 92.61 93.72 90.77 92.48 + 0.04
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 661,234 2,050,195 ( - 659)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2026/06 390.56 - 6.11
2026/07 377.43 - 3.98
改質ガソリン 2026/06 360.57 - 1.30
2026/07 346.07 - 1.02
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油の期近は小反発。期近2限月の前日比は0.11〜0.15ドル
高。その他の限月は0.29ドル安〜0.04ドル高。
米国とイランの終戦協議の行方が引き続き不明であることが相場を押し上げた。トラ
ンプ米大統領と中国の習近平主席が会談したものの、中国がイラン戦争の終結に向けて
介入することを示唆する報道は見られない。ただ、米ホワイトハウスが米中両国はホル
ムズ海峡を通行料なしで開放しておく必要があるとの認識で一致したと発表したことは
重し。
13日夜から30隻の船舶がホルムズ海峡を通過したとイラン国営テレビが報道した
ことも圧迫要因。ただ、アラブ首長国連邦(UAE)の近海で商船が拿捕されたほか、
オマーン領海を航行中のインド船籍の船舶が攻撃を受けて沈没するなど、ホルムズ海峡
は引き続き混乱している。
今週の米物価指標を受けて米利上げ観測が強まっていることも圧迫要因。エネルギー
高に金利負担の拡大が加わると、世界最大の石油消費国である米経済への逆風が強ま
る。
時間外取引で6月限は売り買い交錯。102.35ドルまで強含んだ後、99.39
ドルまで下振れしたが、通常取引開始を控えて下げ幅を縮小した。通常取引が始まって
も方向感は乏しかったものの、引けにかけては買いが優勢だった。
改質ガソリンとヒーティングオイルの期近は続落。利益確定の売りが優勢だった。
今日の材料
・BRICS外相サミットでイラン外相とUAE代表筋が激しく口論
・サウジはイランとの不侵略協定の締結を目指す=英FT
・イランの石油タンクはほぼ満タン、まもなく減産へ=ベッセント米財務長官
・ホルムズ海峡に小型潜水艦を配備=イラン海軍司令官
MINKABU PRESS
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