●短期見通しゴム、過熱感で調整リスク=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 年初来高値圏での取引が続くが、売買テーマが定まらなくなっている。原油相場との
逆相関関係が薄れ、何が主要な売買テーマなのか把握することが難しくなっている。チ
ャートは高値を更新し続けており、短期トレンドは依然として上向きの状態にある。し
かし、オシレーターなどの過熱感は著しく強くなっており、持高調整の売りが膨らむリ
スクが高めの状態にある。出来高も抑制されており、次の売買テーマを探る局面になろ
う。需要不安、減産期明けの季節要因などはネガティブ、合成ゴムの供給不安や金属相
場の高騰、産地天候不順の報告はポジティブと、強弱材料が交錯している。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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