金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、ドル高やインフレ懸念を受 けて売り優勢となった。アジア市場では、朝方の4661.50ドルから、米大統領の ホルムズ海峡開放不要発言でドル高に振れたことを受けて売り優勢となった。午後に入 ると、原油高を受けて4558ドル台まで下落した。 トランプ米大統領はホルムズ海峡の開放は必要ないとの見方を示した。中国が米国産 原油を購入する案が出ている。米中首脳会談後に発表される米国のイランへの対応が当 面の焦点である。米軍によるホルムズ海峡の封鎖が続くと、原油高が金の圧迫要因にな りそうだ。今夜は米鉱工業生産の発表がある。 <今夜の予定> ・米製造業景況指数 2026年5月(ニューヨーク連銀) ・米鉱工業生産・設備稼働率 2026年4月(FRB) ・建玉明細報告(CFTC) MINKABU PRESS
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