シカゴ大豆の夜間取引は堅調。7月限は一時12ドル台に乗せる場面もあったが、再 び軟化している。 現在のところ注目の米中首脳会談で、中国が米国産大豆輸入増加で合意したとの報道 はない。ただ、前日の急落でそれは織り込み済みと思われるため、このまま仮に不発に 終わってもさらに売られる可能性は低そうだ。米中首脳会談以外では、今夜は全米油糧 種子加工業者協会(NOPA)の4月の大豆圧砕高が発表される。 前日のシカゴは急反落。5月当限が暴落納会したうえ、注目の米中首脳会談から中国 の米国産大豆の輸入増加合意などの報道がなく失望売りが加速した。大口投機玉の買い 越しが23万枚台まで拡大していたこともあり、その手じまい売りで下げ幅が大きくな った。また、南米のブラジル、アルゼンチンがともに生産高見通しを上方修正したこと も嫌気された。 7月限は1181.50セントまで急落して、引けも1192.50セントと、12 ドル台を割り込んだままだった。 <今夜の予定> ◆ アメリカ ◆ 【経済】 21:30 製造業景況指数 2026年5月(ニューヨーク連銀) 【経済】 22:15 鉱工業生産・設備稼働率 2026年4月(FRB) 【商品】 5/16 04:30 建玉明細報告(CFTC) ◆ カナダ ◆ 【経済】 21:30 製造業出荷 2026年3月(カナダ統計局) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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