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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/06 102.06 106.00 101.48 105.42 + 4.25
2026/07 97.71 101.57 97.23 101.02 + 4.10
2026/08 93.30 96.47 92.78 96.14 + 3.66
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 598,435 2,019,641 (- 30,554)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2026/06 405.34 +14.78
2026/07 392.12 +14.69
改質ガソリン 2026/06 370.19 + 9.62
2026/07 355.64 + 9.57
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油は急反発。終値の前営業日比は、期近2限月が4.10〜4.25
ドル高、その他の限月は0.84〜3.66ドル高。中心限月の6月限は4.25ドル
高の105.42ドル。
注目の米中首脳会談が、双方のイランに対する温度差の違いから米国とイランの停戦
交渉にほとんど影響しないとの見方で、供給懸念が再燃して大きく買われる展開。米国
とイランがお互いに態度を硬化させて再び緊張が高まっている。また、トランプ米大統
領が中国が米国産原油を輸入したいと述べたと語ったことも今後の米国産原油の輸出拡
大の見方で支援材料となった。戻り高値を更新したことで、チャート面からの買い圧力
も強まり上げ幅が大きくなった。
6月限は、途中高下しながらもほぼ右肩上がりの展開が続き、アジアの時間帯の朝方
の時間帯外取引の101ドル台後半から米国の時間帯には105ドル台まで急騰した。
高値は105.79ドルまであり、引けも105.42ドルと105ドル台を維持し
た。
米中首脳会談では、中国が介入してのイランとの停戦合意の進展が期待されたが、中
国側はもともと米国がイラン攻撃するのが間違っていると声明を出すなど米国との温度
差が鮮明で、市場にはまったく期待外れの評価となった。
それどころか、トランプ米大統領が「イランに対する限界が近づいている」と発言す
る一方、イランのアラグチ外相が「米国を全く信頼していない」と発言するなど両国間
の緊張が再び高まっている。
トランプ米大統領が中国が米国産原油を輸入したいと述べたと語るも具体てきな数量
には言及せず。ただ、現在イラン産原油の最大の買い手になっている中国企業に対する
制裁を解除する可能性を示唆した。
米ベーカー・フューズがこの日発表した米国内の稼働中の原油掘削装置(リグ)数は
415基と前週比5基増となった。、
改質ガソリン、ヒーティングオイルともに急反発。原油の急騰に追随した。とくにヒ
ーティングオイルの期近の上げ幅が大きくなった。
今日の材料
・米国内の稼働中の原油掘削装置(リグ)数は415基と前週比5基増=米ベーカー・
フューズ。
・米中首脳会談は、イランに対する双方の温度差で全く期待外れの評価。
・米国とイランの緊張が再び激化。
・トランプ米大統領が中国が米国産原油を輸入したいと述べたと語るも具体てきな数量
には言及せず。
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