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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/06 106.00 109.47 102.65 108.66 + 3.24
2026/07 101.74 105.21 98.60 104.38 + 3.36
2026/08 96.95 100.10 94.29 99.47 + 3.33
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 583,696 2,010,929 ( - 8,712)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2026/06 411.45 + 6.11
2026/07 400.97 + 8.85
改質ガソリン 2026/06 376.07 + 5.88
2026/07 362.14 + 6.50
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油の期近は続伸。期近2限月の前日比は3.24〜3.36ドル高。
その他の限月は0.69〜3.33ドル高。
トランプ米大統領が19日にホワイトハウス地下のシチュエーションルーム(作戦司
令室)で軍事行動などイランに対する選択肢を協議すると報道されているなか、再び緊
迫感が高まっている。イランのタスニム通信の報道として米国がイラン産原油に一時的
な制裁免除を提案したと伝わったものの、米国がこの報道を否定するなど、米国とイラ
ンの交渉はほとんど前進していない。米アクシオスによると、イランは米国に最新の提
案を実施したものの、米国は合意に向けて不十分であるとして拒絶している。
ただ、引け後にトランプ米大統領が19日に予定していたイラン攻撃について、中東
各国の要請もあって見送ると発表すると相場は上げ幅を削った。カタールやサウジアラ
ビア、アラブ首長国連邦(UAE)が攻撃を控えるよう求めたという。
アル・アラビーヤの報道によると、イランは直近の提案のなかで段階的な和平と段階
的なホルムズ海峡の再開を提案した。また、イランは核開発施設の解体ではなく、核プ
ログラムの長期凍結に前向きで、濃縮ウランを米国ではなくロシアへ移管することを提
案しているという。
時間外取引で7月限は104.37ドルまで上昇後に失速し、マイナス転換すると
98.60ドルまで下落したが、通常取引が始まると買いが盛り返し、105.21ド
ルまで高値を更新。ただ、引け後は再び失速し、上げ幅をほぼ帳消しにする場面があっ
た。
改質ガソリンとヒーティングオイルの期近は続伸。原油相場に連動した。
今日の材料
・米SPRは前週比990万バレル減、過去最大規模の取り崩しを更新
・米国とイスラエルは早ければ今週にもイラン攻撃を再開へ=米NYT
・NPTのもとでイランは平和的なウラン濃縮を行う権利がある=ロシア外相
・イラン当局がホルムズ海峡のケシュム島付近でドローンを確認、対空防衛システムが
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