時間外取引でニューヨーク原油7月限は前日比1.20ドル安の103.18ドルで 推移。本日これまでのレンジは102.12〜103.45ドル。 今晩の海外原油は反発か。米国とイランの本格的な協議が始まる兆候は乏しく、米国 があまり譲歩していないことからすれば、再衝突を想定する局面だろう。トランプ米大 統領がいくら威嚇しようともイランが譲歩しないことは明らかであり、米国の選択肢は 一つではないだろうか。米経済を支えてきた米国債市場は不安定化しつつあり、トラン プ米大統領はできる限り早急にイラン戦争を終わらせなければならない。中東の再軍備 はすでに整っているのではないか。 米国の石油在庫が急速に減り続けていることも買い手掛かり。先週の米戦略石油備蓄 (SPR)は前週比990万バレル減と過去最大の取り崩し規模を更新した。民間備蓄 の減少が続いている可能性が高く、相場は一段高を試す雰囲気にあると思われる。 <今夜の予定> ◆ 香港 ◆ 【経済】17:30 雇用統計 2026年4月(香港統計局) ◆ ユーロ圏 ◆ 【経済】18:00 貿易収支 2026年3月(EUROSTAT) ◆ イギリス ◆ 【経済】15:00 雇用統計 2026年4月(国立統計局) ◆ アメリカ ◆ 【経済】23:00 中古住宅販売仮契約指数 2026年4月(全米不動産協会) 【工業】5/20 05:30 週間石油統計(API) 【納会】--:-- WTI原油 2026年6月限(NYMEX) ◆ カナダ ◆ 【経済】21:30 消費者物価指数 2026年4月(カナダ統計局) MINKABU PRESS
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