イラン戦争の動向に強く依存する展開が続く。依然としてイラン情勢の先行きは見通 せない状況であり、原油高環境では売られる一方、原油安環境では買われる傾向にあ る。足元では、インフレ懸念が米金利上昇・ドル高を促していることはネガティブ。た だし、20日にはトランプ米大統領が和平合意の可能性を示唆する発言を行うなど、イ ラン情勢の予見可能性は殆ど存在しない。和平合意実現までは下振れリスクを残すが、 最終的に米国とイランが和平合意に向かうのであれば、押し目での物色妙味は維持され る。抵抗線4900ドル、支持線4300〜4400ドル。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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