−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2026/ 6 4,542.5 + 7.2 シカゴ大豆 2026/ 7 1,194.25 - 5.50 NY銀 2026/ 7 7,673.2 + 55.1 シカゴコーン 2026/ 7 462.25 - 3.50 NYプラ 2026/ 7 1,964.8 + 5.2 NY原油 2026/ 7 96.35 - 1.91 NYパラ 2026/ 6 1,385.90 + 9.30 ドル・円 158.97 + 0.08 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は158円台後半で推移 NY為替市場、序盤はドルの買い戻しが優勢となり、ドル円は159円台で推移して いたが、後半になってドルが戻り売りに押され、ドル円も158円台後半で伸び悩ん だ。 原油と米国債利回りが下げに転じ、原油相場は一時95ドル台に下落。具体的な材料 は見当たらなかったが、イラン情勢を期待した動きが再び出ていた印象。米国とイラン が戦闘再開の回避を模索する中、イランは米国から提示された最新の和平案について、 両国の溝を一部埋める内容だとの認識を示していた。 また、英FT紙がルビオ米国務長官のインタビューを伝え「イランとの合意について 前向きな兆候がある」と述べていた。米国が提示した最新の和平案をイランが検討する 中、交渉仲介国パキスタンの代表団がイラン入りする見通しだという。 ◎NY貴金属=続伸、米イランの合意期待で ニューヨーク金、銀は続伸。 金6月限は続伸。時間外取引では、米大統領がイラン協議は最終段階と述べたことが 支援要因になったが、利食い売りに上値を抑えられた。欧州時間に入ると、軟調となっ た。日中取引では、フィラデルフィア連銀景況指数の急低下などが圧迫要因になった が、米国とイランの合意期待を受けて押し目を買われた。 銀7月限は米国とイランの合意期待や金堅調を受けて押し目を買われた。 プラチナ系貴金属(PGM)は続伸。 プラチナ7月限は続伸。時間外取引は、米大統領がイラン協議は最終段階と述べたこ とが支援要因になったが、金の上げ一服を受けて戻りを売られた。欧州時間に入ると、 軟調となった。日中取引では、米国とイランの合意期待や金堅調を受けて押し目を買わ れた。 パラジウム6月限は米国とイランの合意期待や他の貴金属の堅調を受けて押し目を買 われた。 ◎LME=アルミは小幅続伸、銅・ニッケルは転売先行もようで反落 アルミ3カ月物は小幅続伸。3628ドルで小高く取引を開始。アジアの時間帯はア ジア株の頭重い動きに上値を抑制されて低迷し、一時3601.50ドルまで値を落と した。欧州の時間帯に買い戻されて一時3684ドルまで値を切り上げ、今月14日以 来の高値つけた。その後、米国とイランの和平協議が最終段階を迎えているとの見方や 供給ひっ迫懸念が和らいだことで転売が見られ上げ幅を縮小。米国の時間帯は3630 ドルを支持線に小幅高でもちあいとなり、プラスサイドを維持して取引を終えた。 銅3カ月物は大幅反落。1万3630.50ドルで反落して取引を開始。序盤は前日 の堅調地合いを引き継いで買い戻す動きが見られて1万3710ドルの高値まで浮上す る場面も見られたが、アジア株の頭重い動きを受けて売り直されて値位置を落とした。 米国とイランの和平合意期待が高まるなか供給網の混乱が緩和されるとの期待やニュー ヨーク原油が軟調となったことが重石となり、欧州の時間帯以降は1万3540ドルが 抵抗線となり、低迷を強いられ、1万3454.50ドルの安値を付けた。米国の時間 帯を迎えても転売先行もようとなるなか、軟調に引けを迎えた。 ◎NY原油=続落、高濃縮ウランや合意最終草案を巡る報道で上下 ニューヨーク原油の期近は続落。 イランの高濃縮ウランや最終合意草案を巡る報道に揺さぶられた後、マイナス圏で引 けた。ロイター通信は、イラン高官の発言としてイラン最高指導者のモジタバ・ハメネ イ師が兵器級に近い濃縮ウラン在庫は国内に留めるべきと指示したと報道したものの、 その後に別のイラン高官がこの報道を否定した。最高指導者から指示はないという。 アル・アラビーヤが米国とイランの最終草案を入手したと報道したことも相場の重し となった。この最終草案には、すべての戦線での即時包括的な無条件の停戦、ペルシャ 湾やホルムズ海峡及びオマーン湾における航行の自由の保証、7日以内に未解決問題に 関する交渉を開始すること、イランによる条件遵守と引き換えに米国が制裁を段階的に 解除することなどが含まれているが、この報道についてもイラン外務省が否定してい る。 ◎シカゴ大豆・コーン=続落、メモリアルデーの休場を控え玉整理基調強まる 大豆は続落。 5月25日にメモリアルデーの休場を控えるなか、玉整理基調が強まり軟調で運ばれ た。米産地での順調なペースでの生育や米産地の降雨予想が重石。この日、米農務省 (USDA)が発表した週間純輸出成約高は強気な内容だったが、市場の反応は限られ た。 コーンは続落。 米農務省(USDA)発表の週間純輸出成約高は前週の3倍程度と大幅な増加となっ たが、メモリアルデーの休場を控えるなか玉整理基調が強まり、売り優勢となった。米 産地の降雨予測が売りを呼ぶ要因になった。 MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。