原油相場は3日続落している。米国とイランの和平合意に対する期待感が強くなって いる。イランメディアによると、現在は米国案にイランが回答の準備を行っている局面 にある。依然としてホルムズ海峡の支配、ウラン濃縮などの問題を巡る対立は解消され ていないとみられるが、両国の歩み寄りで合意に達する見通しが強まるか否かが目先の 焦点になる。前回のイランの回答に対しては、トランプ米大統領が完全否定し、その後 に原油相場の上昇が再開した。楽観から悲観への180度の転換がみられたが、今回は そのパターンを再現するのか、回避できるのかが焦点になる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。