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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/07 98.00 99.43 94.73 96.60 + 0.25
2026/08 94.30 95.87 91.42 93.09 + 0.19
2026/09 90.50 92.07 88.05 89.59 + 0.23
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 1,006,201 1,958,523 ( - 7,126)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2026/06 388.78 + 5.62
2026/07 377.20 + 4.79
改質ガソリン 2026/06 345.39 + 7.43
2026/07 335.14 + 7.56
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油の期近は小反発。期近2限月の前日比は0.19〜0.25ドル
高。その他の限月は0.05ドル安〜0.25ドル高。
米国とイランの協議が前進しているとの報道はあるものの、懐疑的な見方が根強いこ
とが相場を支えた。今週、トランプ米大統領はイランとの協議が最終段階にあると発言
し、米国の新たな提案に対するイランの反応を待つ局面となっているものの、ホルムズ
海峡の支配や核開発問題について米国とイランの主張の隔たりは大きいとみられてい
る。
米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、仲介国は交渉が失敗した
場合の米国やイスラエルによるイラン再攻撃を警戒しており、目先の目標としては合意
をまとめることではなく、再衝突を回避するための一時的な枠組みの形成に取り組んで
いる。パキスタンだけでなく、カタールやサウジアラビアも交渉に深く関与していると
いう。
22日にパキスタンのムニール元帥がイランの首都テヘランに到着するなか、スカイ
ニュース・アラビアは、テヘランでの交渉は核問題に関する大枠の合意に達し、段階的
な濃縮ウランの引き渡しと制裁解除を連動させる方向で調整が進んでいると報道した。
ただ、ホルムズ海峡の支配については依然として協議中であるという。
イラン外務省のバガエイ報道官はムニール元帥の訪問について、「こうした交流は頻
度を増しているものの、あくまで従来の外交プロセスの延長線上にある。合意が目前に
迫っている段階に達したとは必ずしも言えない」、「イランと米国の間の相違は極めて
深く広範なものであり、数週間の間に数回の訪問や交渉を行っただけで、必ずしも結果
が出るとは言えない」と述べた。
時間外取引で7月限は99.43ドルまで上昇した後に失速。通常開始を控えてマイ
ナス転換したが、通常取引序盤にかけては買いが盛り返した。その後、上値の重い流れ
が継続するなか売りが強まると94.73ドルまで下落した。ただ、引けにかけてはプ
ラス圏に切り返した。
改質ガソリンとヒーティングオイルの期近は反発。原油相場に連動した。
今日の材料
・米大統領、息子であるジュニア氏の結婚式を欠席へ
・トゥルシー・ギャバード米国家情報長官が辞任
・5月の米ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値が44.8まで下方修正、過去最低
を更新
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