石油午前=上値重い、米国とイランの合意を期待

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は上値が重い。連休明けのニューヨーク原油が下げ幅を縮小して引けた
ことが国内市場を支えているが、米国とイランの合意期待は根強く、前日終値付近で中
心限月は伸び悩んでいる。時間外取引でニューヨーク原油7月限は続落の動き。ただ、
円相場が1ドル=159円前半で円安・ドル高推移していることは国内市場の支援要
因。
 日中取引開始後、原油の2026年10月限は8万1770円まで弱含み。ただ、マ
イナス転換すると下げ渋り、前日終値付近で推移している。
 午前10時55分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
10円安〜750円高。
 午前10時55分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が557枚。
【平和的核開発を巡る米国の承認はイランの不利益に】
 イランのマフムード・ナバヴィアン議員は「ホルムズ海峡の合意がイランの主権や通
過料、または明確な制裁緩和なしに水路を再開するものであれば純粋な損失だ」と述べ
た。また、イランの平和的核活動を米国の承認に条件付けることは、国家の利益や指導
部の指針と矛盾すると指摘した。
【海外原油夜間取引=下落】
 時間外取引でニューヨーク原油7月限は前日比1.00ドル安の92.89ドルで推
移。本日これまでの値幅は92.55〜93.69ドル。
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