シカゴ大豆の夜間取引は弱含み。7月限は再び1180セント台を割り込んでいる。 引け後に発表された生育進度は、作付けが87%(前週79%、前年83%、平年 80%)、発芽が65%(前週49%、前年61%、平年57%)と順調で、今回から 発表が開始された作柄も「良」以上の割合が66%、「劣」以下の割合が5%とこれも 良好だった。 好調な圧砕需要や原油の騰勢で再び大豆油が一代高値を更新するなど、原油の値動き には相変わらず注意したいものの、米国産の順調な生育を考えると、上値は売られやす い展開か。 前日のシカゴはまちまち。期近の主要限月は続落。原油の急伸を背景にして、大豆油 がさらに一代高値を更新する展開となったものの、大豆粕が下落したことや週間輸出検 証高が49万トン台と前週から減少していたことで、大豆の上値は重かった。一方、こ の日発表された米農務省(USDA)の4月の月間大豆圧砕高が2億1840万Buと 高水準だったことは下支え要因となった。 7月限は1177.75セントまで下落したが、引けは1180.75セントと、 1180セント台を辛うじて維持した。 <今夜の予定> ◆ ユーロ圏 ◆ 【経済】 18:00 消費者物価指数 2026年5月速報(EUROSTAT) ◆ イギリス ◆ 【経済】 17:30 マネーサプライ 2026年4月(BOE) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 新車販売台数 2026年5月(Autodata) 【工業】 6/3 05:30 週間石油統計(API) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。