●短期見通し原油、イラン情勢に一喜一憂が続く=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 イラン情勢の先行き不透明感が強いが、和平合意への期待が高まっている。6月入り
後は改めて先行き不透明感が原油高を促しているが、トランプ米大統領は合意に強い意
欲を示している。ヘッドラインに左右されるため、一本調子の値動きにはなりづらい
が、原油相場の上振れリスクは後退している。特にホルムズ海峡の封鎖解消の見通しが
一段と強まれば、90ドル割れにレンジを切り下げ、さらに下値模索の展開が続こう。
ただし、足元の需給は極度にひっ迫化していることに注意が必要。ホルムズ海峡の開放
が遅れると、急伸対応を迫られるリスクを残す。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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