国内市場は反発へ。5日の海外原油は売り優勢となったが、週明けのニューヨーク原 油時間外取引が反発し、期近7月限が一時93.90ドルまで上昇。午前7時45分現 在、92ドル台後半で推移が支援材料。また円相場が1ドル=160.30円台で推移 し、円の先安感が強いことも強気材料。 2026年10月限から2026年11月限への限月移行が進むとみられる。10月 限、11月限は、夜間取引を1680〜1470円安で終えたが、日中取引はプラスサ イドの浮上か。日によっては、海外原油相場の動きに無反応となり、動意を欠くことも あるが、ニューヨーク原油時間外の反発を映せば500〜800円高を想定。上伸の勢 いが付けば10月限は8万2000円台前半、11月限は8万1000円台前半の取引 となる可能性ありと予想。円相場は1ドル=160.30円付近で円安・ドル高推移。 週明けのニューヨーク原油時間外取引は反。7日にイスラレルがレバノンの首都ベイ ルート近くの親イラン勢力ヒズボラ司令部の攻撃したため、イランは報復攻撃に出たも よう。先週、イラン・米国の和平交渉の進展期待が膨らんだが、またしてもイラン情勢 は不透明感を強めている。 5日の米株式市場は5月の米雇用統計が強気の数字となり、米長期金利が急上昇した ことを嫌気し、ハイテク銘柄の構成が多いナスダック指数が暴落。貴金属、非鉄、農産 品市場でもリスク資金が流出し、買い玉が一斉に手じまわれた動きとなった。株安・商 品安は原油相場にとって圧迫要因。今週前半、さらに株安、商品安が進んだ場合の原油 相場の反応を見極めたい場面。 時間外取引でニューヨーク原油7月限は前日比2.33ドル高の92.87ドルで取 引されている。本日これまでのレンジは92.61〜93.90ドル。NY <今日の予定> ◆ オーストラリア ◆ 【休日】--:-- 女王誕生日 ◆ 日本 ◆ 【経済】08:50 国内総生産 2026年1-3月期2次速報 (内閣府) 【経済】08:50 国際収支(経常収支) 2026年4月(財務省) 【経済】08:50 対外及び対内証券売買契約等の状況 2026年5月(財務省) 【経済】14:00 景気ウォッチャー調査 2026年5月(内閣府) ◆ ドイツ ◆ 【経済】15:00 製造業受注 2026年4月(経済技術省) ◆ アメリカ ◆ 【農産】6/9 00:00 週間穀物輸出検証高(USDA) 【農産】6/9 05:00 週間穀物生育進度・作況状況(USDA) MINKABU PRESS
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