LME市況=アルミ・銅は半導体株の堅調に支援され反発、ニッケルは続落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物        3カ月物
    アルミ        3,651.85  +    4.96     3,604.00  +   12.00
    アルミ合金      3,450.00       0.00     3,450.00       0.00
     銅        13,592.08  +  101.76    13,615.50  +   96.00
    ニッケル      18,108.28  -  251.79    18,341.00  -  240.00
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 アルミ3カ月物は反発。3602ドルで反発して取引を開始。アジアの時間帯序盤に
3616ドルの高値に達しながらも軟化に転じた。その後、アジア株安が重石となり、
3578ドルまで下落し、5月19日以来の安値まで軟化。欧州の時間帯に買い拾われ
た後、3600ドルを前後するもちあいとなった。米国の時間帯はニューヨークダウの
続落と半導体関連株の堅調という強弱材料が交錯するなか、プラスサイドを維持し小高
く終了。
 銅3カ月物は反発。1万3498ドルで続落して取引を開始。その後、米株式市場が
年内利上げ観測の高まりを受けて軟調となった流れにアジア株が追随安となったことが
弱材料視され、一時1万3478ドルの安値まで軟化し5月28日以来の安値をつけ
た。安値で買い戻された後、1万3580ドルを抵抗線とする安もちあいとなった。欧
州の時間帯以降に値位置を切り上げ、一時1万3683ドルの高値まで浮上したもの
の、米国の時間帯を迎えると米金利の上昇を受けてニューヨークダウが軟化し続落した
ことが重石となり、値位置を落とした。一方で半導体関連株の堅調が下支え要因となっ
ため1万3600ドルが支持線として意識される底堅い値動きとなり、高値圏を維持し
て終了。
 ニッケル3か月物は大幅続落。1万8590ドルで小幅反発で取引を開始した後、
1万8770ドルの高値まで浮上。しばらく高値に近い水準で高下したが、欧州の時間
帯には1万8500ドル台に値を落とした。米国の時間帯には1万8500ドルの下値
支持線を割り込んだことで手仕舞い急ぎの売りが膨らみ、一時は1万8240ドルの安
値まで下落。安値からの買い戻しも限られるなか、200ドル超の下げ幅を記録する大
幅安で終了。
今日の材料
・8日のアジア太平洋株式市場は全面安。
・中国上海総合指数は68.40ポイント安の3959.34ポイント。
・欧州株はまちまち。英FTは小幅高。仏CAC40、独DAX指数は下落。
・ドルは下値堅く推移。ドル円は1ドル=159円台後半で押し目買いがあり、160円台
 前半に戻した。ユーロドルは1ユーロ=1.1497ドルまで軟化し、3月31日以来の安値
 をつけたが。安値は離れ反発。
・米国株はまちまち。ニューヨークダウは80.77ドル安で続落。ナスダック指数は
 反発し220.23ポイント高(0.86%高)。
・ニューヨーク貴金属は続落。金は売り優勢も小幅安。ニューヨーク原油は反発。た
 だし高値から離れ、期近7月限は小幅高。
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