NY貴金属引け速報=概ね続落、原油安も米CPIの発表を控え手じまい売り

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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    金   26/ 8  4286.4  - 77.0       プラチナ    26/ 7   1711.6   - 43.7
         26/10  4316.9  - 77.4               26/10   1730.9   - 44.8
    銀   26/ 7  6524.0  -334.5       パラジウム   26/ 9   1229.60  +13.30
        26/ 9  6571.7  -337.6               26/12   1248.10  +13.30
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 ニューヨーク金、銀は続落。前日比は金が83.9〜75.9ドル安、中心限月の8
月限が77.0ドル安、銀が347.7〜333.1セント安、中心限月の7月限は
334.5セント安。
 金8月限は続落。時間外取引では、ドル高が一服、原油安が下支え要因ながら小幅安
で推移。日中取引では、序盤に買い優勢となる場面があったが、あっさりと下げに転
じ、前半でジリ安となった。中盤に入ると、翌日、5月の米消費者物価指数(CPI)
の発表を控え、手じまい売り優勢もようとなり、一段安となった。ニューヨーク原油相
場が下げ幅を拡大、ドルが対ユーロで軟調に推移にも弱気のテクニカル要因から見切り
売りの動きが強く後半も売り優勢か続いた。終盤に幾分、下値を切り上げたが、70ド
ル超の下落で引けた。
 銀7月限は続落。時間外取引では小反発で推移。日中取引に入ると、金の下落から売
り優勢となった。5日に7000セント割れとなり、テクニカル要因が弱気に傾いてい
ることや米株式市場が不安定な値動きとなっていることも手じまい売り要因になった。
 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが続落、パラジウムが反発。前日比はプラチ
ナが44.2〜40.8ドル安、中心限月の7月限が43.7ドル安、パラジウムは
12.70〜13.70ドル高、中心限月の9月限は13.30ドル高。
 プラチナ7月限は続落。時間外取引では、アジア時間の後半から反発に転じ、欧州時
間に入った後も堅調に推移し、15ドル超の上昇で推移。日中取引では、金、銀の下落
を嫌気し、上げ幅を削り、前半から軟調に推移。米株式市場でナスダック指数が軟調に
推移、翌日、5月の米CPIの発表を控え、手じまい売りが増加もようとなり、下げ足
を速めた。終盤に下値を切り上げたが、大幅安で引けた。
 パラジウム9月限は反発。時間外取引では反発し、30ドル超の上昇で推移。日中取
引は金、銀、プラチナの続落で上げ幅を縮小も2ケタ高を維持して引けた。
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