アジア株下落、米イラン応酬で合意遠のく 上海株下げ縮小、PPIが4年ぶり高水準 東京時間11:13現在 香港ハンセン指数 24375.56(-190.34 -0.77%) 中国上海総合指数 4004.16(-5.87 -0.15%) 台湾加権指数 44208.57(-495.87 -1.11%) 韓国総合株価指数 7826.60(-270.33 -3.34%) 豪ASX200指数 8638.90(+34.74 +0.40%) アジア株は軒並み下落、米イラン衝突懸念が高まっている。 米国がイランへの報復攻撃を完了したと発表したが、米イラン双方が攻撃を止めるかは不透明だ。米国による攻撃を受けイランはクウェート、ヨルダンにある米軍基地を攻撃している。イラン外相は「いかなる攻撃にも断固として応戦する」と警告。 トランプ米大統領は近く合意すると繰り返し、市場の鎮静化を図っているが協議は進展していない。バンス米副大統領は中間選挙までにイラン合意できるだろうと語った。つまり11月までに合意できない可能性があるということだ。 きょう発表された中国5月の生産者物価指数は前年比+3.9%と前回+2.8%から伸びが加速し、2022年7月以来の高水準を記録した。PPI上昇を受けデフレ脱却期待から上海株は下げ幅を縮小している。ただ、これは米イラン戦争による原材料費の高騰によるものだ。消費者物価指数は+1.2%と前回から横ばい、消費者の購買意欲は低迷したまま。 韓国市場ではサムスン電子とSKハイニックスが5%超下落している。
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