ロンドン序盤、不意打ち介入警戒でドル円一時160円台突入、オプションIVも急上昇=ロンドン為替 ロンドン序盤の為替市場は、円買いが強まっている。政府・日銀が不意打ちで実弾介入に踏み切る可能性を報じられたことがきっかけ。東京午後の観測報道を受けて、投機筋の円売りポジションに調整の動きが持ち込まれたもよう。為替レートチェックや実弾介入などの事実情報は伝わっていない。 ドル円は162円台前半から160.91付近まで急落。その後は161円台後半へ急速に買い戻されるなど、極めて荒い値動きとなった。1週間物ボラティリティーは7.9%台から8.9%へ急上昇し、市場は完全に介入臨戦態勢へ移行している。ドル指数も10日線を割り込み、ユーロドル1.14台前半、ポンドドル1.33台後半などに高値を更新した。クロス円は円買い優勢で下押し後の反発は限定的。ユーロ円は一時183円台後半、ポンド円は214円台後半まで下落した。目先は日本時間21時30分の米雇用統計が最大のイベントリスクとなり、結果の乖離と直後の介入有無に市場の神経が集中している。 USD/JPY 161.38 EUR/JPY 184.08 EUR/USD 1.1406
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