[今夜の視点]海外原油=手掛かり乏しいなかで買い戻しが優勢か

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 時間外取引でニューヨーク原油8月限は前日比0.08ドル高の68.77ドルで推
移。本日これまでのレンジは68.08〜69.26ドル。
 海外原油は買い戻しが優勢か。ニューヨーク原油やブレント原油はイラン戦争開始前
の水準に戻しており、売り圧力は低下しつつあると思われる。世界の石油在庫が低水準
で推移するなかで一段安を目指すとは考えづらく、下げ一服感が強まる展開を想定す
る。週末4日から9日までの日程で前最高指導者のアリ・ハメネイ師の国葬が行われて
おり、イランと米国の協議は中断していることから、手掛かりは乏しいだろう。
<今夜の予定>
◆ ユーロ圏 ◆
【経済】18:00 小売売上高 2026年5月(EUROSTAT)
【経済】18:00 生産者物価指数 2026年5月(EUROSTAT)
◆ ドイツ ◆
【経済】15:00 製造業受注 2026年5月(経済技術省)
◆ スイス ◆
【経済】16:00 雇用統計 2026年6月(経済省)
◆ アメリカ ◆
【経済】23:00 非製造業景況指数 2026年6月(ISM)
【農産】7/7 00:00 週間穀物輸出検証高(USDA)
【農産】7/7 05:00 週間穀物生育進度・作況状況(USDA)
【商品】7/7 04:30 建玉明細報告(CFTC)
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