米利上げ警戒感が上値を圧迫していたが、下げ一服感が浮上している。利上げ観測の 織り込みが進んだこと、低調な6月米雇用統計を受けて、米金利上昇・ドル高に一服感 がみられる。今後の米金融政策はインフレ環境次第になるが、当面のネガティブ材料出 尽くし感が維持されている間は、安値修正の動きが優勢になり、4200ドルの上は 4400ドルが抵抗線になる。ただし、本格的な上昇トレンド形成のためには、インフ レ指標の改善が求められる。今週は8日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が公表さ れることがイベントリスクになる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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