石油午前=大幅高、ホルムズ海峡経由の供給量は大幅減へ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は大幅高。ホルムズ海峡の航行を巡り、米国とイランの軍事衝突が激化
し、中東のリスクプレミアムが再び拡大している。イランはホルムズ海峡を再封鎖し、
米国はイランに対する海洋封鎖を再開するなど、供給量が著しく減少する見通しである
ことも買い手掛かり。時間外取引でニューヨーク原油は一時80ドルの大台に達した。
円相場は1ドル=162円半ばで推移し、東京時間帯の動意は限定的。
 日中取引開始後、原油の2026年12月限は7万8480円まで上昇。夜間取引か
ら一段高となったが、上げ一服後は高値からやや調整している。
 午前10時55分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
2750〜4750円高。
 午前10時55分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が797枚。
【イラン、オマーンルートの船舶を引き続き攻撃】
 アラブ首長国連邦(UAE)のタンカー2隻がホルムズ海峡のオマーン側の海路でイ
ランから攻撃を受けた。UAE国防相によると、ミサイル攻撃を受けた結果、1名の乗
員が死亡。8名が負傷した。
【海外原油夜間取引=上昇】
 時間外取引でニューヨーク原油8月限は前日比1.29ドル高の79.43ドルで推
移。本日これまでのレンジは77.86〜80.42ドル。
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