その後、米消費者物価指数(CPI)を受けたドル高は一服しており、ドル円は162円台に戻している。 この日発表の6月の米消費者物価指数(CPI)が予想以上のインフレの鈍化傾向を示したことから、米国債利回りの急低下とともにドル安が強まった。ドル円も162円台から161.65円付近まで一時下落したが、下値での押し目買い意欲は根強い。 この発表を受けて短期金融市場では、FRBの早期利上げ期待が大きく後退し、一時50%程度の確率まで上昇していた7月の利上げ期待が15%程度まで急低下している。 ただ、年内の利上げ期待は温存されており、その後のウォーシュ議長の議会証言でも、インフレ対応を強調していたことからドル高の流れに変化はないと見られているようだ。 USD/JPY 162.07 EUR/JPY 185.33 GBP/JPY 217.01 AUD/JPY 113.08 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。