NY金・銀市況=反発、米CPIの伸び鈍化で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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            始 値   高 値   安 値   帳入値   前日比
   金      (26/ 8)  4005.9     4112.5      3990.4      4069.7     + 64.0
          (26/12)  4065.8     4170.3      4049.2      4127.9     + 64.3
   銀     (26/ 9)  5795.0     6004.0      5716.5      5910.4     +113.2
         (26/12)  5862.0     6064.0      5782.0      5975.8     +114.3
           推定出来高  前日出来高  前日取組高    (前々日比)
  金           182,853       187,671       379,756        (+  2,124)
  銀           39,591        40,431       105,087        (+    185)
 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替   円    ユーロ  ・NYダウ          52,508.27  +   9.63
     前日  162.45/47   1.1380/82   ・ナスダック         26,107.01  + 233.83
     本日  162.25/27   1.1421/23   ・10年米国債利回り      4.58  -   0.04
・NY原油  (26/ 8)   79.34 + 1.20  ・SPDR保有金残高  1,002.45      0.00
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
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 ニューヨーク金、銀は反発。前日比は金が64.0〜65.4ドル高、中心限月の8
月限が64.0ドル高、銀が113.0〜115.2セント高、中心限月の9月限は
113.2セント高。
 金8月限は反発。時間外取引では、米イランの軍事衝突が圧迫要因になったが、売り
一巡後に買い戻し主導で上昇した。欧州時間に入ると、もみ合いとなった。日中取引で
は、米消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化を受けて買い優勢となった。ただ米連邦準
備理事会(FRB)の利上げ見通しに変わりはなく、上げ一服となった。
 銀9月限は米消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化や金堅調を受けて買い優勢となっ
た。
 ニューヨーク金8月限は反発。時間外取引では3990.4〜4040.4ドルのレ
ンジで推移、前日比32.4ドル高の4038.1ドルとなった。8月限は高寄りした
のち、米イランの軍事衝突が圧迫要因になったが、売り一巡後に買い戻し主導で上昇し
た。欧州時間に入ると、もみ合いとなった。
 日中取引では、米消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化を受けて買い優勢となり、
4112.5ドルまで上昇した。ただ米連邦準備理事会(FRB)の利上げ見通しに変
わりはなく、上げ一服となった。
 6月の米消費者物価指数(CPI)は前年比3.5%上昇し、5月の4.2%上昇か
ら伸びが鈍化した。エネルギー価格の下落を反映し、伸びは市場予想の3.8%上昇も
下回った。一方、米連邦準備理事会(FRB)のウォーシュ議長は下院金融サービス委
員会で証言を行い、FRBの独立性の重要性を改めて強調するとともに、インフレ目標
の達成に強い決意を示した。
 ニューヨーク銀9月限は、時間外取引で5716.5〜5874.5セントのレンジ
で推移し、前日比41.8セント高の5839.0セントとなった。9月限は安寄りし
たのち、米イランの軍事衝突が圧迫要因になったが、金の下げ一服につれ高となった。
欧州時間に入ると、上げ一服となった。
 日中取引では、米消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化を受けて買い優勢となり、
6004.0セントまで上昇した。ただ買い一巡後は金の上げ一服に上値を抑えられ
た。
 7月13日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比変わらずの2710万2894
オンス、銀は25万8485オンス増の3億2804万8156オンス。

今日の材料
・ドイツ経済省は月報を発表し、ドイツの景気が年央時点でやや持ち直したとの見方を
示した。
・イングランド銀行のベイリー総裁は、下院財務委員会で証言し、英国の銀行システム
は強靱(きょうじん)であるものの、ここ数日の米国とイランの戦闘が金融の安定に与
える影響を懸念していると述べた。
・6月の米消費者物価指数(CPI)は前年比3.5%上昇し、5月の4.2%上昇か
ら伸びが鈍化した。エネルギー価格の下落を反映し、伸びは市場予想の3.8%上昇も
下回った。
・米シカゴ地区連銀のグールズビー総裁は、6月の消費者物価指数(CPI)の伸びが
鈍化したことについて、「驚くほど良好」で「心強い」としつつも、単月のデータのみ
では、インフレが目標の2%に回帰すると確信するには不十分だという認識を示した。
・米連邦準備理事会(FRB)のウォーシュ議長は下院金融サービス委員会で証言を行
い、FRBの独立性の重要性を改めて強調するとともに、インフレ目標の達成に強い決
意を示した。
・トランプ米大統領は、ホルムズ海峡を通過する全ての貨物に20%の「通航料」を求
める自身の提案について、湾岸諸国との貿易・投資協定で代替するとし、撤回する考え
を示した。
・トランプ米大統領は、イスラエルのネタニヤフ首相と行った電話会談で、シリアとレ
バノンからイスラエル軍を撤退させるべきだと伝えた。
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