6月の米生産者物価指数(PPI)は、総合・前年比が+5.5%まで鈍化した。エ ネルギー価格の上昇が一巡したことが背景。ただ、ホルムズ海峡の封鎖が解除されたの は一時的で、石油市場では供給不足が続く見通し。エネルギー価格は高止まりを続け、 インフレ率は高水準を維持しそうだ。 カナダ中銀は政策金利を2.25%に据え置いた。声明では「インフレは最近の急上 昇から徐々に鈍化すると予想される」とした。ただ、ホルムズ海峡の衝突の行方は不透 明で、世界の石油在庫が減少傾向を維持していることからすると、インフレ高進を警戒 すべき。 MINKABU PRESS
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