シカゴコーンの夜間取引は下落。12月限は460セント台を割り込んでいる。 アジアの時間帯から弱基調を鮮明にしている。ロシアの輸出懸念からの小麦の騰勢が 一服したことで、コーンにはあまり強材料がなくなり、前日は後述する国際穀物理事会 (IGC)の強気の見通しも支援材料とならなかった。米国産地の天気に加えて、イラ ン情勢が再び緊迫化していることで株安が続くようであれば、今夜も軟調に推移する可 能性が高そうだ。 前日のシカゴは反落。15日に支援材料となっていた小麦の騰勢がが一服したことも あり、受粉期の米国産地の天候が再び弱材料視された。週間輸出成約高が62万トン と、前週を大幅に下回り低調だったことも嫌気された。 IGCが、フランス産コーン生産高見通しを酷暑の影響で300万トン下方修正した ことで、2026/27年度の世界コーン生産高を400万トン下方修正して、13億 0600万トンとしたが、支援材料とはならなかった。 12月限は463.00゜セントまで下落した後、引けも463.00セントとあま り戻さなかった。 <今夜の予定> ◆ ユーロ圏 ◆ 【経済】 17:00 国際収支 2026年5月(ECB) 【経済】 18:00 消費者物価指数 2026年6月確報(EUROSTAT) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 21:30 住宅着工・許可件数 2026年6月(商務省) 【経済】 21:30 輸出入物価指数 2026年6月(労働省) 【経済】 22:15 鉱工業生産・設備稼働率 2026年6月(FRB) 【経済】 23:00 消費者信頼感指数 2026年7月速報値(ミシガン大) 【商品】 7/18 04:30 建玉明細報告(CFTC) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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