きょうの為替市場、全体的に狭いレンジでの推移が続く中、ドル円は162円台での推移が続いている。朝方に中東情勢のニュースが複数伝わり上下動したものの、状況に変化はない。 米国とイランに仲介国が7月9日より以前に戻るよう提案したと伝わった一方、今度は、イエメンのフーシ派がサウジへの海上封鎖を実施すると表明していた。依然として中東情勢は混とんとしている。 ストラテジストは「今後は、FRBのタカ派姿勢への警戒や、原油高による米国にとっての交易条件改善という追い風を織り込み始めることで、ドル高へのリスクが高まり。特に、中東情勢が深刻なエスカレーションへ発展した場合、その動きが強まる可能性がある」と指摘している。 日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は162円と162.50円に観測されている。 20日(月) 162.00(29.5億ドル) 162.50(5.6億ドル) MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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