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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/08 83.76 85.39 80.27 83.23 + 0.74
2026/09 82.91 84.60 79.58 82.48 + 0.70
2026/10 81.22 82.65 78.33 80.90 + 0.56
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 679,260 1,827,141 ( + 7,777)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2026/08 411.90 + 5.44
2026/09 399.46 + 5.77
改質ガソリン 2026/08 338.90 - 0.37
2026/09 319.62 + 0.46
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油の期近は続伸。期近2限月の前日比は0.70〜0.74ドル高。
その他の限月は0.33ドル安〜0.56ドル高。
ホルムズ海峡の支配を巡って米国とイランの対立が激化したことが相場を押し上げ
た。イランは中東各地の米軍基地に対する攻撃を拡大し、ヨルダンのムワッファク・サ
ルティ空軍基地では米兵の死傷者が発生した。米ワシントン・ポストが報道した米政府
高官の話によると、米兵が殺害されたことを受けて、米国はイランとの全面戦争に突入
する瀬戸際にあるという。
イエメンのフーシ派がサウジアラビアに対する海洋封鎖を発表したことも懸念要因。
サウジ西部の輸出港ヤンブーが攻撃を受けたとの報道もある。東西パイプラインの西端
であるヤンブーは、ホルムズ海峡を迂回して石油を輸出するための要所。ホルムズ海峡
のオマーン航路を通過しようとしたサウジの船舶が攻撃を受けて炎上する映像も伝わっ
ている。
ただ、イラン外務省のバガイ報道官が米国との戦争巡り「イランは仲介国から提案を
受け取った」と述べたことは相場を圧迫した。仲介国がイランに10日間の停戦を提案
したとの報道もある。
時間外取引で9月限は84.60ドルまで急伸した後、79.58ドルまで急落した
が、通常取引開始を控えて下げ幅を消した。通常取引が始まると売り買いが交錯した
後、買いが優勢となり、プラス圏で引けた。
改質ガソリンの当限は小反落。ヒーティングオイルの期近は続伸。世界的にディーゼ
ル燃料の供給不足が警戒されている。
今日の材料
・CPCパイプラインが一部停止、ウクライナ軍のドローン攻撃で
・イランがクウェートの淡水化施設を攻撃
・トランプ米政権はサウジにウラン濃縮を暫定的に許可へ=米CNN
・ガリババディ外務副大臣がイスラマバード覚書から脱退を発表=タスニム通信
・ガリババディ氏、イランはいかなる状況下でも米国との交渉を開始することはない=
同上
MINKABU PRESS
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