[7月20日からの1週間の展望]
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<シカゴ>17日終値 前週末比 |7月5日現在の米国産コーン発芽率・作柄状況
26/09 444.75 + 5.25 |
26/12 467.50 + 6.50 |シルキング(34% 前週16% 前年32%、平年30%)
|作柄状況「良」以上:68%(前週 67%前年 74% )
|26/27年度米国産コーン期末在庫率11.0%(7月)
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東京外為市場 円相場(本日 15:15現在) 162.38円 前週末比 0.81円の円安
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【前週のレビュー】シカゴコーン12月限が460セント台を回復し、一段高となる
には、期末在庫率が11%台半ば〜前半まで低下する必要あり。470セントを目指す
には在庫率の低下と作柄悪化が必要とした。
【シカゴコーンは期末在庫の予想以上の下方修正で強気相場に転換】
シカゴコーンは10日に米農務省(USDA)から発表された月例需給報告で旧穀、
新穀とも期末在庫が引き下げられたことが支援材料となり、約1カ月半ぶりの高値をつ
け、堅調に推移した。
12日現在の作柄報告で良以上が68%となり、前週比1ポイントの改善となった
が、米中西部産地での高温乾燥懸念が強く、基調は強気。16日は直近の高値更新後、
利食い売り先行もようで反落となったが、強気相場を維持している。
USDA需給報告によると、新穀の26/27年度の期末在庫率は11%に下方修正
となり、6月の12.1%から1.1%の低下。下方修正予想ではあったが、11%ま
で低下したことはサプライズとなり、押し目形成から一転して切り返し、強気相場に転
換した。
期近12月限は10日の序盤に447.50センチまで押し目を形成したが、強気の
需給報告を受けて462セントまで反転。13日以降も堅調に推移し、16日に6月1
日以来の高値となる474.25セントまで上伸。ドル高、低調な週間輸出成約高が警
戒され、利食い売りで反落となったが、上昇基調にある短期線の5日移動平均線
(463.50セント)が支持線になっている。
期末在庫率が11%まで下方修正となったとはいえ、天候リスクは徐々に低下するこ
とを考慮すると、500セントに向けて一段高のシナリオは描きにくい。460セント
割れとなった場合、14日の安値456.75セント水準までの修正はあると予想。
USDA発表の作柄報告で米国産コーンの作柄悪化は示されず。既にシルキングの段
階となり、今後、受粉が本格化する。実が付いた状態となると高温乾燥の影響は受けに
くい環境となる。20日の引け後に発表される19日現在の作柄報告を見極めたい。
【とうもろこしは取引は事実上、終焉】
とうもろこしは、総取組高は0枚。事実上、取引は終焉。新規売買は参加しにくい。
<当面の予定(イベント・経済統計)>
20日 ●海の日
独生産者物価指数 2026年6月(連邦統計庁)
米週間穀物輸出検証高(USDA)
作付け進捗率・土壌水分(USDA)
21日 英雇用統計 2026年6月(国立統計局)
独景況感指数 2025年7月(ZEW)
22日 貿易収支 2026年6月速報(財務省)
英消費者物価指数 2026年6月(国立統計局)
23日 理事会結果公表(ECB)
政策金利公表(南アフリカ準備銀行)
米新規失業保険申請件数(労働省)
米週間穀物輸出成約高(USDA)
24日 消費者物価指数 2026年6月(総務省)
英小売売上高 2026年6月(国立統計局)
ユーロ圏製造業購買担当者景況指数 2026年7月速報(Markit)
ユーロ圏サービス業購買担当者景況指数 2026年7月速報(Markit)
米新築住宅販売 2026年6月(商務省)
建玉明細報告(CFTC)
MINKABU PRESS
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