【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続落。ニューヨーク安を受けて売り優勢 で始まった。その後は、金堅調を受けて期先2本がプラスサイドに転じたが、戻りは売 られた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが87〜10円安、プラチナミニが 97.5円安〜5.0円高、プラチナスポットが541円安、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが1690枚、プラチナミニが785枚、 プラチナスポットが485枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル高や金の上げ一服が圧迫】 プラチナはドル高や金の上げ一服が圧迫要因になった。イエメンの親イラン武装組織 フーシ派は、サウジアラビアに対する海上封鎖を即時発効で実施すると宣言した。一 方、トランプ米大統領は、週末にイランの攻撃で米兵が死亡したことを受け、イランは 「代償」を支払うことになると警告した。 プラチナ先限は夜間取引の安値7950円で下げ一服となった。ニューヨーク安が圧 迫要因だが、金に安値拾いの買いが入ったことが下支えとなった。円相場は1ドル= 162円台半ばで推移した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、上げ一服。朝方の1592.30ドルから、金堅調 につれ高となったが、戻りは売られた。 午前11時現在、プラチナは1588.60ドル、パラジウムが1254.60ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1597.30ドル、パラジウムが 1239.84ドル。 MINKABU PRESS
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