シカゴ大豆の夜間取引は軟調。ただ、朝方の安値からは戻している。11月限は直近 1124セント台で推移。 引け後に発表された生育進度は、開花が66%(前週50%、前年60%、平年 60%)、着サヤが32%(前週19%、前年24%、平年24%)と引き続き順調だ った。作柄は「良」以上の割合が66%(前週65%、前年68%)、「劣」以下の割 合が8%(前週8%、前年7%)とやや改善していた。 軒並み一代高値を更新していることで、買いバイアスがかかりやすい状況のため、さ らに中国の米国産大豆の買い付けが続くのかが否かが目先の焦点となりそうだ。 前日のシカゴは大幅続伸。週間輸出検証高は29万トン台と低調だったが、17日に 続きこの日もデイリー報告で中国向けの大口輸出成約が発表されたことに支援された。 また、これまでの一代高値を更新したことで、チャート面からの買い圧力も強まり上げ 幅が大きくなった。 米独立記念日明け以降、中国は断続的に米国産大豆の買い付けを実施しており、米中 首脳会談での買い付け合意の履行が本格化している。 6月の中国の大豆輸入は1355万トンと記録的な水準となったが、大半はブラジル 産(1210万トン)で、米国産は127万トンに過ぎなかった。しかし、7月に入っ て同国の米国産買い付けが急増している。 11月限はそれまでの一代高値だった1214.00セントを大幅に上回って、 1232.00セントの一代新高値。引けは1226.25セントだった。 <今夜の予定> ◆ ドイツ ◆ 【経済】 18:00 景況感指数 2025年7月(ZEW) ◆ イギリス ◆ 【経済】 15:00 雇用統計 2026年6月(国立統計局) ◆ アメリカ ◆ 【工業】 7/22 05:30 週間石油統計(API) 【納会】 WTI原油 2026年8月限(NYMEX) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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