ゴム市況=上海高を受けて軒並み反発、期近7月限は急反発

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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JPXゴムの相場表(帳入値と前営業日比)
                  RSS3                        TSR20
   2026/07       2026/12       2027/06          2026/08        2027/07
 429.5  +14.5   420.7 + 5.6  420.0  + 3.0     350.0   0.0    350.0   0.0
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     上海ゴム9月限     16,935   + 165(午後3時40分時点)
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【市況】
 JPXゴムRSS3号は軒並み反発。序盤は、上海夜間高を受けて、堅調に推移し
た。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが上げ幅を拡大したことから、一段高となっ
た。だが、その後は、上海ゴムが伸び悩んだことから、活発限月の12月限は、上げ幅
を縮小させた。期近7月限は、前日の大幅安の反動から急騰した。TSR20は出来
ず。

 大引けのRSS3号は前営業日比0.2〜14.5円高、活発限月の12月限は同
5.6円高の420.7円、期先27年6月限は同3.0円高の420.0円。総出来
高は411枚。TSR20は全限が同変わらず。上海天然ゴム先物は、同115〜14
0ポイント高、総出来高は4枚。
【12月限は反発も戻り売りを浴びる】
 今日のJPXゴムRSS3は、上海ゴムの上昇を背景に軒並み反発となった。活発限
月の12月限は、一時423.4円円まで水準を引き下げる場面があった。だが、上海
ゴムの中心限月の9月限が1万7000元超で戻りが鈍くなったこともあり、同水準で
は戻い売りを浴び、引けは420.7円となった。
 上海ゴムの中心限月の9月限の値動きをみると、1万6500〜1万7000元前後
での狭いレンジ相場を形成しつつある。JPXゴムRSS3の活発限月の12月限は、
目先、420円を中心としたもみ合いとなりそうだ。

【シンガポールゴムと上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3が10月限と12月限が約定し、前営業日比
3.2セント高と0.3セント高。TSR20は午前中は買いが優勢となったが、午後
はやや伸び悩み、同0.6〜1.9セント高で推移している。
 上海ゴムは上昇。中心限月の9月限は、夜間取引から買いが優勢となり、前営業日比
165元高の1万6935元で取引を終えた。日中取引に入ると、一時1万7030元
まで上昇したが、1万7000元超では戻り売りを浴び、1万6900元台での取引と
なっている。

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