金・銀市況=金は続伸、終盤に上げ幅縮小も先限280円超の上げ幅維持

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/08          2027/06    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         21,639   +311    22,099  +281  : 4,119.71   +41.70
銀          305.0   +7.0     307.0  +3.0  : 5,937.00   +59.00
プラチナ     8,684   +339     8,531  +231  : 1,653.40   +29.30
パラジウム   6,600      0     6,600     0  : 1,303.59   +14.42
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    163.11   +0.99  ユーロ・ドル相場   1.1411  -0.0027
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【市況】
 金は軒並み3ケタ続伸。ニューヨーク反発、ドル建て現物相場の堅調に推移、1ドル
=163円台前半の円安から買い優勢となった。先限は正午に355円高で推移。午後
になり、終盤に上げ幅を縮小も280円超の上げ幅を維持して終えた。
 銀は出来ず。帳入値は上昇。。
 前営業日比は、金標準、金ミニが280〜364円高、ゴールドスポットが399円
高、銀が3.0〜7.0円高。
 推定出来高は、金が1万0680枚、金ミニが9055枚、ゴールドスポットが
183枚、銀が0枚。
【金先限は今月6日以来の高値】
 金先限は午後に入り、今月6日以来の高値となる2万22388円まで上昇。午前
10時以降はドル建て現物相場の上昇が支援要因になった。14日間の相対力指数
(RSI)46から51台に上昇し、25日移動平均線(2万1824円)超えなど複
数のテクニカル指標が強気に転換を示唆。
 昨日のニューヨーク金は上昇。米10年債の利回りが4.60%台に上昇、ドルイン
デックス指数は101ポイント台で堅調に推移し、ドル高が進行にも金買いが先行する
稀なパターンだった。ドル建て現物相場が4000ドルが支持線となり、底堅く推移
し、金の安全資産としての側面が見直された印象がある。ただドル高進行下、金高の同
時進行が続くことは考えにくい。

【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、上昇。きのうの海外市場は、米長期金利上昇が上値圧迫要
因にも4000ドル割れがなく、安全資産として見直し買い買いが先行。アジア市場で
は、朝方から午前9時頃まで4080ドル水準でもみあったが、9時過ぎから動意付
き、4100ドル超えまで上昇。4091ドル台に反落後に切り返し、4123ドル台
まで上げ幅を拡大した。ドル高一服が支援材料。午後は上げ一服も4110ドルが支持
線となり、堅調。
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