LME市況=アルミ・ニッケルは上伸、銅は米国株安を受け反落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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            現物          3カ月物
    アルミ        3,207.92  +   39.40     3,192.50  +   34.50
    アルミ合金      3,200.00       0.00     3,200.00       0.00
     銅        13,812.70  -   85.79    13,808.00  -   77.00
    ニッケル      17,026.01  +  148.65    17,234.00  +  149.00
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 アルミ3カ月物は続伸。3160.50ドルで小幅続伸で取引を開始。アジア株の頭
重い動きを受け、その後は値位置を落とし、一時3147.50ドルの安値まで軟化し
たが、中東情勢不安の高まりを受け中東湾岸諸国からの供給不安が強まり浮上。欧州の
時間帯後半に3187ドルに達し、転売が見られた後も3176ドルを支持線とする底
意の強い動きを見せた。米国の時間帯を迎えると更に値位置を切り上げ、今月15日以
来の高値となる3195ドルの高値まで浮上。高値を離れた後も3190ドル前後を保
ち、この日の高値に近い水準で引けた。
 銅3カ月物は反落。1万3890.50ドルで小幅続伸で取引を開始。アジアの時間
帯序盤に1万3920ドルまで値を伸ばしたが、前日に上伸した後にアジア株式市場で
半導体関連株が軟調となったことが嫌気されて転売の動きが広がり、この日の安値とな
る1万3768.50ドルまで下落。欧州時間帯にかけ買い戻されたが1万3900ド
ルに達すると頭打ちとなって値位置を切り下げた。米国の時間帯を迎えても米国株の軟
調が重石となり軟調に推移し、終盤に1万3800ドル付近まで軟化。この付近では買
い戻す動きが見られたが、転売が出て頭重い動きとなり、この日の安値圏で取引を終
了。
 ニッケル3か月物は続伸。1万7110ドルで続伸して取引を開始。アジアの時間帯
に1万7200ドルまで値を伸ばした後に1万7060ドルの安値まで軟化したが、安
値で買い拾われた後は1万7110ドルを下値支持線とするもちあいに転じた。米国の
時間帯を迎えると銅の堅調を受けて地合いを引き締め、一時は1万7285ドルの高値
まで浮上。高値を離れた後は1万7200ドルを下値支持線とする底堅い動きとなり、
150ドル近い上げ幅を維持して、引けを迎えた。
今日の材料
・22日のアジア太平洋株式市場はまちまち。
・中国上海総合指数は小幅続伸、2.67ポイント高の3867.03ポイント。
・欧州株は上昇。企業決算が総じて好調だったことを背景に投資家心理が改善し、幅
 広い銘柄に買いが先行。英FT!00が1.24%高と上昇が目立った。
・ドルはまちまち。ドル円は1ドル=163円台前半で推移。163円台で値固めが出来
 れば165円を目指すとの指摘もある。ユーロドルは1ユーロ=1.1421ドルで頭打ち。
 前日の高値1.1428ドルが抵抗線ながら堅調。
・米国株は下落。ニューヨークダウは6.06ドル安。ナスダック指数は146.31ポイント
 安(0.57%低下)。
・ニューヨーク貴金属は続伸。金、銀の上昇が目立ち、銀9月限は6,000セント台を
 終値で維持。ニューヨーク原油は続伸。期近9月限は88.61ドルまで上昇。
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