シカゴ大豆市況=期近が反発、米産地での熱波への警戒や他穀物高で買い優勢

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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              始 値   高 値   安 値   帳入値    前日比
   2026/08   1,219.00    1,238.00    1,216.50    1,233.00     +13.50
   2026/09   1,209.75    1,227.75    1,206.25    1,226.00     +15.50
   2026/11   1,222.50    1,240.75    1,217.75    1,239.00     +16.25
   単位:枚   推定出来高   前日出来高   前日取組高(前々日比)
   先物       299,124         248,964        1,045,077 (+  1,276)

 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時現在の数値です。
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*米気象庁発表の6−10日予報(7月28日〜8月1日)
 コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年を下回る〜上回る。
 コーンベルト東部の気温は平年を下回る〜上回る。雨量は平年を下回る〜平年並。
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 大豆は期近が反発。終値の前営業日比は7.75〜16.25セント高。中心限月の
11月限は16.25セント高の1239.00セント。
 米産地では現在は気温が低下しているものの、再び熱波が広がる可能性が懸念されて
買い優勢となった。コーン、小麦と他農産物が上伸していることも強気材料視された。

 中心限月11月限は1222.50セントで取引を開始。アジアの時間帯前半には
1230セント台を付けたがそこで売り直され、しばらく1226セントを上値抵抗線
としての安もみとなった。欧州の時間帯後半に上値探りに転じ、米国の時間帯には
1230セント台後半に到達。終盤は1236セントを下値支持線とする高もみとなっ
た後、引け間際に1240.75セントに達した。高値を離れた後の押しも浅く2ケタ
の上げ幅を維持して終えた。
*米国産地の天気概況は以下の通り(民間発表の農業天気ハイライトを要約)。
 コーンベルトでは、低めの気温のなか降雨は発生していない。22日の中西部の最高
気温は23〜29℃前後にとどまっている。
 今後5日間、プレーンズ南部では高温乾燥となる見込み。一方の中西部では夏穀物の
生育に適した気温が続くだろう。
 6〜10日間予報に関しては、7月27〜31日は五大湖周辺南部から北東部にかけ
ての気温は平年以下〜平年並が見込まれる。一方の雨量はプレーンズ南東部及びその周
辺地域では平年以下〜平年並となるだろう。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(米農務省の天気概況及び予報を要約)。
 プレーンズではネブラスカ州以南では低めの気温となっているほか、散発的な降雨が
発生し穀物の生育に適した天気が広がっている。一方、プレーンズ南部およびハイプレ
ーンズでは高めの気温が続いており、広い範囲で土壌水分の乾燥が促されているほか、
一部の穀物に引き続きストレスが発生している。

 大豆製品は、大豆粕、大豆油は共に大豆の堅調に追随高となった。
 大豆粕12月限は前日比5.60ドル高の332.90ドル。
今日の材料
・コーンベルトでは、低めの気温のなか降雨は発生していない。
・今後5日間、プレーンズ南部では高温乾燥となる見込み。
・中西部では目先は穀物の生育に適した気温が続く。
・7月27〜31日は五大湖周辺南部から北東部にかけての気温は平年以下〜平年並
 が見込まれる。

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