石油午前=堅調、フーシ派のタンカー攻撃で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は堅調。イエメンのフーシ派がサウジアラビアに対する海洋封鎖を開始
するなか、サウジの石油タンカーに攻撃があったことが買い手掛かり。ホルムズ海峡に
加えて紅海からの輸出が大きく制限されており、供給ひっ迫感が強まっている。時間外
取引でニューヨーク原油は堅調。円相場は1ドル=163円前半で小動き。
 日中取引開始後、原油の2026年12月限は8万0530円まで上昇し、夜間取引
の高値を上回った。
 午前11時05分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
320円安〜1600円高。
 午前11時05分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が543枚。
【321クラックスプレッドは最高水準を維持】
 ニューヨーク市場で製油マージンを示す321クラックスプレッドは1バレル=
67ドル付近で推移し、過去最高水準を維持している。石油製品需要がかなり強いこと
を示唆する。ただ、米エネルギー情報局(EIA)の週報で、製油所稼働率の4週間移
動平均は96.2%と、前週比横ばいだった。実質的にフル稼働で、製品供給量を拡大
させる余地は乏しいようだ。
【海外原油夜間取引=上昇】
 時間外取引でニューヨーク原油9月限は前日比1.32ドル高の88.15ドルで推
移。本日これまでのレンジは87.32〜88.64ドル。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。