【市況】 金は小反落。ニューヨーク高を受けて買い優勢で始まった。その後は、押し目は買わ れたが、ドル建て現物相場の戻りを売られると、小幅安となった。銀は出来ず。 午前11時4分現在の前営業日比は、金標準が33円安〜169円高、金ミニが 16.5円安〜150.0円高、ゴールドスポットが259円高、銀が出来ず。 午前11時4分現在の出来高は、金が6596枚、金ミニが6385枚、ゴールドス ポットが134枚、銀が0枚。 【NY金は買い戻し主導で上昇】 金は買い戻し主導で上昇した。原油高となったが、4000ドル前後で下げ止まった ことから買い戻し主導で上昇した。金ETF(上場投信)に投資資金が流入したことも 支援要因になった。ただ原油高や米国債の利回り上昇を受けて上げ一服となった。 世界銀行のチーフエコノミスト、インダーミット・ギル氏は米国とイランの衝突が激 化すれば、インフレが再燃して金利が上昇し、世界経済の成長率が昨年の2.9%から 1.3%まで落ち込む可能性があるとの見方を示した。 金先限は夜間取引で2万2362円まで上昇した。ニューヨーク高が支援要因になっ た。日中取引で2万2078円まで下落した。円相場は1ドル=163円台前半で推移 した。 【ドル建て現物相場】 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、買い戻し主導で堅調となっ たが、原油高を受けて上げ一服となった。アジア市場では、利食い売りが出て4117 ドル台まで下落したが、押し目は買われた。ただ4138ドル台で戻れを売られると、 4115ドル台まで下落した。 午前11時現在、4115.66ドルで推移、銀は5643セントで推移。前営業日 の大引け時点は金が4119.71ドル、銀が5937セント。 MINKABU PRESS
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