米金融政策見通しに強く左右されている。中東情勢の不安定化による原油高が、改め て金相場の上値を圧迫している。原油高がさらに続いている間は、米金利上昇・ドル高 から調整売りが膨らむリスクを残す。ただし、すでに利上げの議論は消化が進んでいる ため、最近の安値ボックス相場が踏襲されよう。不安定な地合いながらも下値を固める 展開が維持される見通し。チャートの底入れ感が強くなっていることはポジティブ。上 値抵抗は4200ドル、4400ドルになる。28〜29日の米連邦公開市場委員会 (FOMC)がイベントリスクになる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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