●論点解説金、下値を固める展開=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金相場は底入れ感を強め始めている。6月は米利上げ警戒感から大きく値を崩してい
たが、7月は原油高環境でも改めて売り込むような動きは見送られている。当面の利上
げ対応の織り込みが進んだこともあり、米金融政策要因で大きく売り込むことが難しく
なっている。金上場投資信託(ETF)の大量売却にも一服感が浮上し始めている。ま
だ安値ボックス内での値動きだが、このまま4000ドル水準を支持線として確立でき
ると、上昇再開が打診される可能性が浮上する。地政学リスクや高インフレのリスクが
安全資産買いを促すと大きな値上がりが想定できるが、まずは修正高の有無が試される
展開にとどまろう。
(マーケットエッジ・小菅 努)

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。