アジア株上昇 米テック設備投資拡大を好感 豪州上げ縮小、年内利上げ観測 東京時間11:00現在 香港ハンセン指数 25114.44(+221.78 +0.89%) 中国上海総合指数 3865.97(-1.07 -0.03%) 台湾加権指数 44893.93(+68.15 +0.15%) 韓国総合株価指数 6974.46(+176.76 +2.60%) 豪ASX200指数 8878.10(+55.13 +0.62%) アジア株は軒並み上昇、米アルファベットの決算内容を好感して買い優勢で始まっている。 アルファベットは26年の設備投資を従来計画の最大1900億ドルから最大2050億ドルに引き上げた。世界的なAI需要拡大への期待が復活、恩恵を受けられるAI・半導体の一角が買われている。 一方、中東地域での紛争拡大は懸念されている。イエメン親イラン武装組織フーシ派が紅海で初めてタンカーを攻撃したことで供給混乱懸念から原油価格が上昇しており、世界的にインフレが再加速する可能性がある。 米国は12日連続でイランを攻撃している。米国は中東への部隊・兵器を急増させている、米兵が死亡したことを受けトランプ氏は攻撃強化を検討しているという。「B-1」含む長距離爆撃の準備も進めている。 雇用統計を受け豪州株は上げ幅を縮小、年内利上げ観測が再浮上している。 きょう発表された豪州6月の雇用者数は7万6300人増と市場予想1万5000人増の5倍以上だった、労働参加率は66.7%から67.0%に上昇した。株式市場では利上げサイクル終了期待が広がっていたが、強い雇用統計と足元の原油高を受け豪中銀は今年末までに追加利上げに踏み切る可能性がある。
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