ゴム午前=小動き、手掛り材料難

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は小動き。序盤は、上海夜間安を受けて、売りがやや優勢となった。
だが中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが方向性に欠ける展開となったことから、手掛
り材料難となり、狭いレンジ内での値動きとなっている。TSR20は出来ず。上海天
然ゴム先物も出来ず。

 午前11時30分現在のRSS3号は前営業日比1.6円安〜0.8円高、活発限月
の12月限は同0.8円高の421.5円、期先27年6月限は出来ず、推定出来高は
120枚(夜間取引を含む)。

【12月限は新規材料待ち】
 今日午前のJPXゴムRSS3は、小動きと。活発限月の12月限は420円前後で
方向性に欠ける展開となっている。12月限は、15日から3営業日連続安となり、2
1日に411.9円まで下落したが、同水準で支持されると戻り歩調となっていた。
 だが、昨日423.4円で戻りが抑えられると、その後は420円付近での取引が続
いている。上海ゴムの値動きが鈍くなっていることもあり、動意に欠ける展開となって
いる。このところのJPXゴムRSS3は、株式市場やNY原油に対する反応も鈍くな
っており、現状、新規材料待ちの様相を呈している。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3が出来ず。TSR20は総じて小じっかりと推移
し、前営業日比0.1セント安〜1.0セント高で推移している。
 上海ゴムは、総じて小高い。午前11時00分現在、指標限月の2026年9月限
は、前営業日比20元高の1万6945元で推移している。

MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。